ブータンの山奥に咲く純白の青いけし、メコノプシス・スペルバに出会う旅
2,009年6月17日〜26日
4日のテント泊を含め、緑濃い山奥で出会った花の数々を中心に綴った旅行記です。
長いおはなしになるかと思いますが、最後までおつきあいいただければうれしいです。
海外旅行ブログランンキングへ (TдT) アリガトウ
AOIKESI'S HPへは↓こちらからどうぞ
http://web.mac.com/ma3ko/iWeb
午前3時のモーニングコールの前に起き出してスーツケースに鍵をかけて、手荷物のザックもぬかりなく用意。
3時半にはバスに乗って空港に向いました。
当然外は真っ暗。
バスの中で朝食のサンドウイッチ、すし弁当、フルーツの数々が配布されましたが、果物だけを食べました。
5時40分発のタイ国際航空は順調にフライトを開始。
高度が落ち着いたら早速朝食が配られました。
オムレツがおいしかった〜。
2時間半でインドのカルカッタ空港に着陸。我々は席に着いたまま。
半分近い人が降りて、乗り込んできた人は倍くらい。空席が目立った機内も満席でブータンに向いました。
松岡修造似のパーサーのサービスに気を良くしているうち、雲の中に真っ白な山が見えてきました。
足元に置いたザックの中に300mmレンズを装着してあるカメラが入っていたのでパチリ。
窓側のお隣さんが「エベレストじゃない?奥のほうがマナスルのはずよ」
と教えてくれました。
雪山が見えなくなるとまもなく飛行機は着陸態勢に入りました。
どんどん迫ってくる緑の山。
山国ならではの狭い飛行場に鉄の塊は無事に着陸しました。
最近テレビに度々登場していたブータン。
映像慣れしているせいか、はじめての国とは思えないリピーターのような感覚に見舞われました。
・・・が、正真正銘はじめてのブータンです。
薄い空気、空港のカラフルな建物、男達の着物姿「ゴ」・・・。
これからどんな出会いが待っているのでしょう。
エベレスト
2度目の登場ですね
右がエベレスト左奥がマナスル?
小さくて見えないでしょうか
標高2,700mに位置するパロ空港
カラフルな建物と左のゴの男性が旅情をかき立てる・・・ナンチャッテ
ホテルに移動中の車窓から写したパロ空港
滑走路が1本だけ
2,009年6月17日〜26日
4日のテント泊を含め、緑濃い山奥で出会った花の数々を中心に綴った旅行記です。
長いおはなしになるかと思いますが、最後までおつきあいいただければうれしいです。
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午前3時のモーニングコールの前に起き出してスーツケースに鍵をかけて、手荷物のザックもぬかりなく用意。
3時半にはバスに乗って空港に向いました。
当然外は真っ暗。
バスの中で朝食のサンドウイッチ、すし弁当、フルーツの数々が配布されましたが、果物だけを食べました。
5時40分発のタイ国際航空は順調にフライトを開始。
高度が落ち着いたら早速朝食が配られました。
オムレツがおいしかった〜。
2時間半でインドのカルカッタ空港に着陸。我々は席に着いたまま。
半分近い人が降りて、乗り込んできた人は倍くらい。空席が目立った機内も満席でブータンに向いました。
松岡修造似のパーサーのサービスに気を良くしているうち、雲の中に真っ白な山が見えてきました。
足元に置いたザックの中に300mmレンズを装着してあるカメラが入っていたのでパチリ。
窓側のお隣さんが「エベレストじゃない?奥のほうがマナスルのはずよ」
と教えてくれました。
雪山が見えなくなるとまもなく飛行機は着陸態勢に入りました。
どんどん迫ってくる緑の山。
山国ならではの狭い飛行場に鉄の塊は無事に着陸しました。
最近テレビに度々登場していたブータン。
映像慣れしているせいか、はじめての国とは思えないリピーターのような感覚に見舞われました。
・・・が、正真正銘はじめてのブータンです。
薄い空気、空港のカラフルな建物、男達の着物姿「ゴ」・・・。
これからどんな出会いが待っているのでしょう。
エベレスト
2度目の登場ですね
右がエベレスト左奥がマナスル?
小さくて見えないでしょうか
標高2,700mに位置するパロ空港
カラフルな建物と左のゴの男性が旅情をかき立てる・・・ナンチャッテ
ホテルに移動中の車窓から写したパロ空港
滑走路が1本だけ
by aoikesi
| 2009-07-05 09:51
| ブータン
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