ブータンの山奥に咲く純白の青いけし、メコノプシス・スペルバに出会う旅
2,009年6月17日〜26日
4日のテント泊を含め、緑濃い山奥で出会った花の数々を中心に綴った旅行記です。
長いおはなしになるかと思いますが、最後までおつきあいいただければうれしいです。
↓こちらも応援いただければ(^ロ^)~~♪
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トレッキングコースを歩いていて気になったことがあります。
シャクナゲの群落が至る所で焼け焦げています。
最初は山火事かと思っていましたが、頻繁に目に付くのです。
聞いて見ると遊牧民が放牧地を広げるために焼き払ったということでした。
放牧地がなければ生活が成り立たない遊牧民にとって大事な放牧地ですが、複雑な思いです。
繁殖力が旺盛なので放っておけば山はシャクナゲだらけになってしまう、とは吉田先生。
シャクナゲにことのほか愛情を注いでおられる先生ですが、よそ者が口出しすることではないということなのか。広〜いブータンのごく一部のことに目くじらをたてることもないかあ、ということで納得しました。
予定のテント場だったヤクナ・・・ここのシャクナゲも焼け焦げ
焼け焦げのシャクナゲの奥の崖の右手が純白のケシ、スペルバの群落地、左下方にも大きな群落
このきれいなシャクナゲもいずれは焼かれる?
いやいや、焼かないで〜!
2,009年6月17日〜26日
4日のテント泊を含め、緑濃い山奥で出会った花の数々を中心に綴った旅行記です。
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シャクナゲの群落が至る所で焼け焦げています。
最初は山火事かと思っていましたが、頻繁に目に付くのです。
聞いて見ると遊牧民が放牧地を広げるために焼き払ったということでした。
放牧地がなければ生活が成り立たない遊牧民にとって大事な放牧地ですが、複雑な思いです。
繁殖力が旺盛なので放っておけば山はシャクナゲだらけになってしまう、とは吉田先生。
シャクナゲにことのほか愛情を注いでおられる先生ですが、よそ者が口出しすることではないということなのか。広〜いブータンのごく一部のことに目くじらをたてることもないかあ、ということで納得しました。
予定のテント場だったヤクナ・・・ここのシャクナゲも焼け焦げ
焼け焦げのシャクナゲの奥の崖の右手が純白のケシ、スペルバの群落地、左下方にも大きな群落
このきれいなシャクナゲもいずれは焼かれる?
いやいや、焼かないで〜!
by aoikesi
| 2009-09-25 15:32
| ブータン
|
Comments(4)