ブータンの山奥に咲く純白の青いけし、メコノプシス・スペルバに出会う旅
2,009年6月17日〜26日
4日のテント泊を含め、緑濃い山奥で出会った花の数々を中心に綴った旅行記です。
長いおはなしになるかと思いますが、最後までおつきあいいただければうれしいです。
↓こちらも応援いただければ(^ロ^)~~♪
海外旅行ブログランンキングへ
AOIKESI'S HPへは↓こちらからどうぞ
http://web.mac.com/ma3ko/iWeb
翌朝、6時のモーニングティーのあと、朝露をまとった真っ赤なサクラソウ、キンギーをパチリ。
久しぶりに熟睡感があって、お粥、目玉焼き、チリビーンズの朝食をおいしくいただきました。
7時頃から降り出した雨が本降りになってきました。
この日は第1テント場に戻るのみなので急ぐことはないということで、テントでおしゃべりしながら雨が止むのを待っていました。
10時頃小降りになったので撮り残しの写真撮影。
高山性のテンナンショウやメタカラコウなどを見つけました。
11時に早めのランチです。
久保田さんからの差し入れの五目寿司と茹でジャガイモで大満足の胃袋でした。
この旅一番の目的であるメコノプシス・スペルバを存分に堪能し大満足で、2日間お世話になった第2テント場を出発。
出発時にはまだぱらついていた雨も途中から止んでホッ!
最初に出会ったスペルバの咲く沢でまたまた日本人に出会いました。
東京農大の研究生の3人とのこと、吉田先生のアドバイスもいただいたそうです。
我々が行った岩場より更に奥まで行くということでした。
ほとんど知られていないブータンの山奥で、毎日日本人グループに出会うとは・・・。
メコノプシス・スペルバ恐るべし!
世界広しと言えど、日本人ほど青いけしが好きな人種はいないのではないでしょうか。
イギリス人も青いけしマニアが多いと聞いていますが、11年間の青いけしの旅でイギリス人に出会ったということはありませぬ。
朝露光るプリムラ・キンギー
高山性のテンナンショウ
大型のバイモ
雨に煙る第2テント場で出発を待つ馬たち
この谷の奥に咲いている純白のケシともお別れ
2,009年6月17日〜26日
4日のテント泊を含め、緑濃い山奥で出会った花の数々を中心に綴った旅行記です。
長いおはなしになるかと思いますが、最後までおつきあいいただければうれしいです。
↓こちらも応援いただければ(^ロ^)~~♪
海外旅行ブログランンキングへ
AOIKESI'S HPへは↓こちらからどうぞ
http://web.mac.com/ma3ko/iWeb
翌朝、6時のモーニングティーのあと、朝露をまとった真っ赤なサクラソウ、キンギーをパチリ。
久しぶりに熟睡感があって、お粥、目玉焼き、チリビーンズの朝食をおいしくいただきました。
7時頃から降り出した雨が本降りになってきました。
この日は第1テント場に戻るのみなので急ぐことはないということで、テントでおしゃべりしながら雨が止むのを待っていました。
10時頃小降りになったので撮り残しの写真撮影。
高山性のテンナンショウやメタカラコウなどを見つけました。
11時に早めのランチです。
久保田さんからの差し入れの五目寿司と茹でジャガイモで大満足の胃袋でした。
この旅一番の目的であるメコノプシス・スペルバを存分に堪能し大満足で、2日間お世話になった第2テント場を出発。
出発時にはまだぱらついていた雨も途中から止んでホッ!
最初に出会ったスペルバの咲く沢でまたまた日本人に出会いました。
東京農大の研究生の3人とのこと、吉田先生のアドバイスもいただいたそうです。
我々が行った岩場より更に奥まで行くということでした。
ほとんど知られていないブータンの山奥で、毎日日本人グループに出会うとは・・・。
メコノプシス・スペルバ恐るべし!
世界広しと言えど、日本人ほど青いけしが好きな人種はいないのではないでしょうか。
イギリス人も青いけしマニアが多いと聞いていますが、11年間の青いけしの旅でイギリス人に出会ったということはありませぬ。
朝露光るプリムラ・キンギー
高山性のテンナンショウ
大型のバイモ
雨に煙る第2テント場で出発を待つ馬たち
この谷の奥に咲いている純白のケシともお別れ
by aoikesi
| 2009-10-08 10:35
| ブータン
|
Comments(0)