人気ブログランキング | 話題のタグを見る

マチンからマドウへ−1

7月26日
今回の旅で一番高い拠点になるマドウへ出発。
この日の走行距離は420km。
遠回りになるけど、舗装された道路を行く。

マチンを出て振り返る
マチンは高い山(名前は分からない)に抱かれた町。
もう訪れることはないかもしれないと思うと感慨もひとしお。
マチンからマドウへ−1_f0115214_1403296.jpg


湿原に黄色い花を見つけてストップ
リグラリア、群生していた。
マチンからマドウへ−1_f0115214_1452764.jpg

マチンからマドウへ−1_f0115214_1455218.jpg

ペディキュラリス
マチンからマドウへ−1_f0115214_149412.jpg

白いリンドウ
マチンからマドウへ−1_f0115214_1491924.jpg

ルリネギ
マチンからマドウへ−1_f0115214_149333.jpg

エーデルワイス
マチンからマドウへ−1_f0115214_1494876.jpg

車窓から見えたお寺
マチンからマドウへ−1_f0115214_14112024.jpg

競馬開催中とか。チベット族にとっては大事なイベントだ、とガイドの張さん。
マチンからマドウへ−1_f0115214_14201583.jpg

テント村、泊まり込みで競馬観賞?
マチンからマドウへ−1_f0115214_14205498.jpg

Commented by gigen_t at 2007-08-19 18:55
 今晩は、 ようやく終わり ホット 一息。   此処は モンゴルではなく チベットに近い処、 何故か モンゴルを 連想してしまいます。 広大な草原に  パオ に似たテント、加えて 騎馬大会とか、 どう見ても  モンゴルを想像してしまいます。   それにしても、チベット は本来 中国とは隣接していますが 独自の風俗習慣を持った レッキトシタ
独立した国の筈、  中国では 「チベット自治区」 等 言って優遇をしてはいますが、  中国の傲慢さが 気に食いません。 ダマイラマ は 未だに インドに亡命中、  こんな 小さな処で 自分が 憤っても仕様がありませんが、 小なりと謂えども  「チベットは 独立国」 の 筈です。 ゴメンネ  日頃の鬱憤を晴らして、



Commented by gigen_t at 2007-08-19 19:05
追伸、 訂正 「こんな 小さな処」 を 「此処で」 と訂正、
Commented by howdygoto2 at 2007-08-20 10:13
おはようございます。
リグラリアって花が下を向いて咲いているんですね。
それに花のカタチもちょっと枯れている感じで
面白い!
Commented by aoikesi at 2007-08-20 14:17
gigenさん
そうなんです。
行くたびに感じることは中国の傲慢さです。
チベットでは計画都市などといって同じ形の家を並べて、遊牧民を定住化させていました。なんでも2万元を借りて家を買い、3年で返済するとか。チベット族の将来がとても不安です。
最近開通したチベット鉄道の本当の目的は軍事にあるということらしいです。いざというときに軍をラサに送るため。
ラサでは本来のチベット族の商売が、漢民族に脅かされているということも聞きました。
Commented by aoikesi at 2007-08-20 14:18
howdygotoさん
花びらがよれよれになっているんです。
なにか意味があるのでしょうね。
名前
URL
削除用パスワード
by aoikesi | 2007-08-19 14:21 | 中国青海省 | Comments(5)