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中国四川省・夾金山に黒いけしを訪ねて
2010年7月7日〜17日

青いけし追っかけの旅も12回目を迎えた。
6年前にまだつぼみだった黒いけしを見たくて3度目の四川省となった。
ほぼ予定通りにスケジュールをこなし、最後に黒いケシに出会えたラッキーな旅の記録である。
最後までおつきあいくださいね。




この日の宿泊は沙徳という町の招待所。
甲根覇からバスは川沿いを猛スピードで下る。
ヤハ梁子で時間を食ってしまい、洪さんは少しでも早く宿泊所に着きたいのだろう。
舗装された道ではあるが、重量オーバーのトラックがひっきりなしに通るので相当傷んでいる。
2,30cmのバウンドはしょっちゅうのこと。
Hさんに代わって余さんがスーツケースを押さえていた。
1時間ほど走った先に数台のトラックが並んで止まっていた。
様子を見てきた余さんがバスを誘導してトラックの先に進んだ。
先頭の砂利を積んだトラックが斜めになって道をふさいでいたのだ。
乗用車やマイクロバスなら通れそうなすき間がある。
道路より一段低い路肩に石を置いて、何度も試みた末なんとか通過した。
洪さんの運転術に拍手喝采!
抜け出すのに時間がかかったので沙徳の招待所に着いたときは8時近かった。


道路を直角にふさいでいるトラック
我々のバスはわずかなすき間から脱出に成功!
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高度が低くなって川幅が広くなった
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沙徳の招待所にやっと到着
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中国四川省・夾金山に黒いけしを訪ねて
2010年7月7日〜17日


僻地の旅ではニンゲンとの交流はなかなか望めません
そんな中でヤハ梁子で出会った貴重な人たち

冬虫夏草を売りたがっていたチベット族の婦人・・・誰も買いませんでした
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買い物帰りなのか、チベット族の若い女性
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我々のドライバー
左側の青年が明るくて人懐っこかった
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中国四川省・夾金山に黒いけしを訪ねて
2010年7月7日〜17日


ヤハ梁子の花・・・続き
ヤハ梁子で時間をくってしまい、脇目も振らずに車は下りつづけました
・・・が、1ヶ所だけはどうしてもストップしたいポイントがありました
行きに見つけたインカルビレアは素通りできません


この景色見覚えある!
ストップ!
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インカルビレア・マイレイがありました〜
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こちらは大型のインカルビレア・アグータ
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別の角度から
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街道筋に咲いていました
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中国四川省・夾金山に黒いけしを訪ねて
2010年7月7日〜17日

ヤハ梁子の花・・・続き
ちょっと下った草むらなどに咲いていた花たち

メコノプシス・インテグリフォリア
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コリダリス
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ペディキュラリスの仲間
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キジムシロの仲間
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サクラソウ
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中国四川省・夾金山に黒いけしを訪ねて
2010年7月7日〜17日

ヤハ梁子峠の花
4,600m付近のガレ場に咲いていた花

メコノプシス・ラケモサ
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メコノプシス・ヘンリッキー
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アンドロサケ・・・クッション植物
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サウスレア
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中国四川省・夾金山に黒いけしを訪ねて
2010年7月7日〜17日


親子を見送ったあと、見晴らしの良い斜面でランチタイムとなった。
雨はすっかり上がっていた。
青空(まだ曇っていたけど)の下で、ホテルで作ってきたアルファー米のおにぎりと味噌スープが何よりもおいしかった。
僻地の旅ではスーパーで売っている生味噌タイプ(非常に安い)がドライフーズタイプよりずっと使いやすい・・・僻地の旅ミニ知識(^ロ^)~~♪
ランチタイムのあとはフラワーウオッチングタイム。
ヤハ梁子の峠までもう少しあるが、車は上るのをあきらめてしまった。
我々は4,600mの峠まで歩いて行くことにした。
車道を離れ迂回している登山道を歩く。
そう長い距離ではないけどもう富士山よりずっとずっと高い、楽には歩けない。
なまりのように重い足を引きずって一歩一歩前に進む。
草も生えないようなガレ場にはメコノプシス・ラケモサや地面に張り付いているサウスレアやクッション植物が咲いている。
写真を撮り、少し休んではゆっくり歩く。
どんどん先に行った余さんが峠のあたりで「雪蓮があるよ〜」
と呼んでいる。
見ればまだ我々は半分も進んでいない。
雪蓮は魅力だけど・・・。
ギブアップした数人で元来た道を引き返した。
峠まで車で行きたかった〜。
雪蓮まで行ってきた人たちを待って出発した。
行くときに見つけたインカルビレアが咲いていた場所でストップしただけで、一気にバスが待っている甲根覇に戻った。

ヤハ梁子の花は次回に掲載します


ヤハ梁子を望む
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ランチタイムで休んだ場所のすぐそばにマーモットが遊んでいた
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ヤハ梁子の峠で雪蓮を見たかったけど・・・
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妙に明るいチベット族の青年が運転する車に3名で乗り込んだ。
これからは悪路をヤハ梁子に向って走る。
町外れの寺で大勢の男女が働いていた。
信仰するお寺への労働奉仕なのか。
車はどんどん高度を上げていく。
左側にベージュ色の流れが見えてきた。
上流に行くにつれベージュ色の幅が広がっていく。
川は下流にむかって幅が広がってくるのに真逆の現象。
不思議だと思ったら上流に堆積した石灰分が下流に流されているのだった。
しばらくは土砂崩れの自然破壊かと思って見ていた。
途中でバイクの親子に出会った。
バイクが故障したらしい。
小学生くらいの兄妹が不安げに修理中の父親を見守っている。
ドライバーが車を止めて何か話しかけている。
と、ダシュボードから取り出した工具を父親に渡した。
そして二人の子どもをひとり掛けしていた私の隣に乗せた。
余さんが向うの車に乗っているので事情が分からないが、バイクが直り次第父親が追いついて子どもを拾うのだろう。
知らない大人、それもはじめて見るかも知れない日本人に囲まれて二人の顔はこわばっていた。
コンデジで二人を写して再生して見せたらやっと笑みがこぼれた。
前の席のUさんがキャラメルをあげた。
女の子はおいしそうに食べていたが、男の子は口の中に入れたり出したりしている。あとで気がついたが、キャラメルは座席の下にころがっていた。
きっと初めて口にする味になじめなかったのだろう。
ヤハ梁子の峠がすぐそこ、という坂道で車は上れなくなってしまった。
幸い子どもの父親がバイクで追いついた。

町外れのお寺で勤労奉仕中のチベット族の人たち
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土砂崩れかと勘違いした流れ
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滝となって流れ出した石灰石が下流にベージュの帯を作っていた
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日本人に囲まれて不安げな二人もちょっと慣れてきた
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車が坂を登れないでいるうちに父親が追いついた・・・うれしそうな二人の顔
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途中トイレ休憩に写した花
アヅマギク
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ツリフネソウ
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2010年7月7日〜17日

バスは先を急いだ。
この日は開けておいてもらった前のほうの席に座った。
代わりにHさんのご主人が後部座席に座った。
この日の移動は悪路が多かった。
後に積んでいたスーツケースがバウンドするたびにあっちへ動き、こっちに動く。
Hさんはその都度荷物を押さえていたため、最後には腰を痛めてしまったとか。お気の毒に・・・。
窓の外には緑の絨毯を敷きつめたようなベルベットの草原が広がり、増水した川が1本の筋を描きながら走っていく。
山肌にはチベット文字を埋め込んだ石の文字がところどころに見える。
祈りの言葉なのだろうか。
水車で動く大きなマニ車もある。
傍らには穂が出そろった麦畑が続く。
ほとんどの麦はチンコー麦という品種でツァンパ(麦焦がし)として利用される。
石造りの四角い大きなチベット族の家は豊かさの象徴か。
大きめの町、新都橋を通過した。
この町には明日宿泊することになっている。
甲根覇という小さな町でバスを降りて小型のワンボックスカー2台に乗り換えた。


緑の絨毯の中をバスは進む
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チベット族の家は立派
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山肌に埋め込んだチベット族の祈りの言葉
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緑を切り裂くように流れる川
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甲根覇という町に着いた
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折多山峠には道の両側に白い仏塔が建ち、タルチョが幾重にもはためいている。
ここを通過するチべットの人たちは経文を印刷した6cm四方ほどの紙を天高く舞い上げるという。何台か車は止まっていたが、雨の中でその光景も見られない。
峠と言うからには折多山も望めるはずだが、もちろん視界はほとんどないのでどの方向にあるのかすら分からなかった。
仏塔の後はなだらかな丘になっていて、幟状のタルシン(経幡)が連なっている。
地を這うように黄色いキンポウゲの花が一面に咲いている。
黄色い波を縫うように、メコノプシス・ヘンリッキーやペディキュラリスやアネモネなどが色を添えていた。
雨の中では長居は無用。
早々に撮影を切り上げた。
雨が降っていなければもう少し時間をかけたいお花畑だった。

タルシンはためく丘は一面のお花畑
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メコノプシス・ヘンリッキーも雨に濡れてうつむいていた
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ペディキュラリス(シオガマギク)の仲間
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これもペディキュラリスの仲間
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黒いけしの旅はまだまだ続きます

ここいらでちょっとひと休み

寒かった春から一変、暑〜い夏になってとまどった花たちの記録を見てください

振り返れば、黒いけしの旅から帰ってきた日から猛暑がはじまりました

人間も耐えかねた夏ですが花たちにとっても試練の夏だったでしょう



Published by デジブック
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