私の青いけし10

12年間に渡り、中国奥地やチベットなどに出向いて、この目で確かめてきた青いけしについてまとめて見ようと思います。
青いけし、メコノプシスの解説ではありません。
何十年もあこがれ続けてやっと出会った私の青いけしへの想いです。
いつまで続くのか分かりませんが、おつきあいくださればうれしいです。


↓こちらも応援いただければ(^ロ^)~~♪

海外旅行ブログランンキングへ

AOIKESI'S HPへは↓こちらからどうぞ
http://web.mac.com/ma3ko/iWeb




メコノプシス・プラッティー1

雲南省といえば「南」がついているから安易に暖かい地という印象があった。
その雲南省にも青いけしが咲いているという。
青いけしは涼しい高地に咲く花だからなかなか結びつかなかった。
地図を見ると青いけしの自生地、四川省やチベット自治区に接している。
南はミャンマーに接していて亜熱帯から亜寒帯まで多岐にわたった植物の宝庫だという。つまり熱帯の植物から高山植物までより取り見取りの花がみられるらしい。
シャングリラとして注目されはじめたばかりの雲南省中甸(ちゅうでん)を2001年7月に訪れた。
世界園芸花博が行われた昆明を経由して、四川省に近い標高3,300mに位置する中甸の飛行場に降り立った。中甸はこの翌年にシャングリラと改名している。
まだ新しい飛行場は高山植物が咲き乱れる草原の上に作られたらしい。
開発途上の地はちょっと郊外に行くと青いけし、メコノプシス・プラッティーが群れ咲いていた。ラケモサのように1本の茎にいくつもの花を咲かせるタイプだ。多いものでは20個以上も花をつけ、1,2mくらいに背を伸ばすものがある。
背丈が短くて花を密集させているものもある。
上から順に咲いて下に咲き進む。
花後の茎の付け根から何本も花茎を伸ばし1個ずつ花を咲かせる固体もあった。
場所によって真っ青な色があったり紫色がかっていたりと色合いにも変化があった。
どれも3,500mほどの高地に咲いていた。
ホテルの庭も畑のあぜも色とりどりの花々で彩られていた。車を止めれば何十種類もの花が見られた。まさにシャングリラそのものだった。
旅の後半に訪れた横断山脈の一部、老君山(標高4,247m)でであったメコノプシスにちょっとしたドラマがあった。このことについては別の項(M・ベトニキフォリア)で述べることにします。

メコノプシス・プラッティー咲く丘
今は道路拡張でけしはこの場所から消えてしまった
f0115214_11443186.jpg


本茎の花が終わると根本から茎を伸ばして花を咲かせる
f0115214_11442023.jpg


不安定な崖に花を咲かせる
f0115214_1144516.jpg


シャングリラ・桃源郷
f0115214_11435533.jpg


雲南省は少数民族の宝庫、ナシ族の人たち
f0115214_11434394.jpg

[PR]
by aoikesi | 2011-05-06 11:49 | 中国雲南省 | Comments(2)
Commented by howdygoto2 at 2011-05-17 08:53
おはようございます。
雲南省は少数民族の宝庫ですか。
青と赤のカラフルな民族衣装ですね。
女性だけの井戸端会談なのかな・・・
Commented by aoikesi at 2011-05-17 16:22
howdygotoさんへ
少数民族を見ると言うツアーもあるくらいです。
民族衣装を見るだけでも楽しいです。
これはバスで通りかかった時のスナップです。
悪路でスピードダウンしたときに撮ったラッキーな一枚でした。