中国青海省アムネマチン山麓−6

2日目は80km先のアムネマチン山展望の地までドライブ。車がやっと一台通れるくらいの渓流に沿った細い道を行きます。この道は信仰深いチベット族のアムネマチン巡礼道になっています。彼等は1週間かけて巡礼しながらアムネマチン山麓を1周するとか。ちょうど巡礼の時期にあたっていたらしく、ヤクの背に家財道具一式を積んだ家族連れや大きな荷物を背負った人、子どもを背負った母親、五体投地をする人などでにぎわっていました。
我々を乗せたバスが通ると彼等は崖にしがみついて見送っています。そのたびに申し訳ない思いをしました。
幸い、対向車に会うことなく目的地につきました。 
山頂を雲で隠していたアムネマチン山はわずかな時間でしたが、雪を抱いた6282mの勇姿を見せてくれました。その昔、エベレストより高いと騒がれたことのある謎の山だったとか。その後の調査で標高は訂正されましたが、それだけ未開の地にあったということになります。未だ地図には載っていません。(2002年時点で)
 

メコノプシス・プニケア、赤いけし
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トリカブトの仲間
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ランセア・チベチカ(ゴマノハグサ科)
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トウダイグサの仲間
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アムネマチン山、実は山頂は前の黒い山にかくれていた
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巡礼の親子
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馬の背に荷物をつけて
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羊が群れる牧歌的な光景
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